AIを駆使して看板をデザインしてみた!
- 2023.07.28
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どうも!エイバン広報ノダです!
突然ですがみなさんこちらの動画を御覧ください。
リアルタイムでのおっさんのAI美少女生成2。頭に黒Tシャツ被って髪にした。このカクカクfpsなら配信できる。体含めて全体が生成されるのは画像生成ならでは。日曜午前に何やってるんだとは言わないでくれ pic.twitter.com/qKiYDB9BL4
— Hirokazu Yokohara (@Yokohara_h) May 28, 2023
AIパワーによっておじさんが美女になる衝撃の現実!
さらに!
@jinguji_ai_
こちらのTikTokアカウント神宮寺 藍(名前がAIなのがええですね)のTikTokアカウントはAIにもかかわらず、それに気づかないおじさんたちがコメントやいいね、フォローをしまくっています。
動画によっては100万回近く再生されている投稿もあります。
いやーほんとAIやべーですね!!
あれ、、、、?
ちょっとまって、、
もしかしてAIパワーで、、、
看板デザインできるんじゃないか!?
まずは丸投げしてみる。
理想はすべてを丸投げしてデザインが上がってくることです。
今回はエイバンの看板を依頼したいと思います。
完成イメージとしては目を引くような
「キレイな女性載ってるエイバンの看板」をデザインにしたいと思います。
まずはマイクロソフトが提供しているAIツール
「Microsoft Designer」
https://designer.microsoft.com/
と命令文を打ってみる。
するとこんな看板が上がってきた。
「あなたのビジネスを輝かせる看板」
一応コピーらしきものを勝手に入れてくれている。
なんか昭和感漂う哀愁を感じますね。
ほかにもこんな案が上がってきた
肋骨みたいな写真が不気味だ。
さすがに丸投げじゃあ実践で使える看板は難しそうだ。。。。
つづいてクリエイターお馴染みの会社adobeさんが提供しているAI画像生成サイトで同じ命令文を出してみた。
https://firefly.adobe.com/
なんだかメキシカンなスタイルになりました。
会社名がフリースタイルすぎますね。
同じAIでも全く違います。
よし!目的でもあるキレイな女性の写真も追加してもらおう!
すると
確かにデザインを作る時に方向性がまとまっていない時に複数案を出すことはありますが、
想定以上の多国籍な提案。
写真じゃなくてイラストだしね!
あっちではELBANBANになってるし、こっちではEDBANになっている。
もう少し丁寧に指示文を書くとうまくいくのだろうか?
これでどうだ!!!
うわぁ、、、こわ、、、、
全然いうこと聞かんやん!
よく見ると顔がやばいことになってる。
※これ思い出したわ
AIのことはAIに聞いてみる
やはりここは空前のAIブームの火付け役である、AIの大御所
ChatGPT先生に聞いてみたいと思います。
https://chat.openai.com/
んぐぐ、、、難しいことを言わないでくれ。。。
確かに分かりやすく簡潔になったぞ!
何度も質問を繰り返したり、AIのデザインを参考にしてブラッシュアップするのか、、、なるほど
とはいえAIに丸投げしたいよぉ〜
下からお願いしてみる。
食らいついてモチベーションアゲアゲ文送ってみたけどダメでした。
なので看板のアイデアだけでももらおうと思います。
しっかり提案してくれるChatGPT先生は優しいなぁ。
出世しそうな後輩のオーラを感じる。
AIを組み合わせて、最高の看板をつくるのだ。
丸投げは難しいということがわかったので、イラストや写真や文章をAIに生成してもらい、それを組み合わせて看板をつくってみたいと思います。
まずは素材集め!
とにかく目を引くビジュアルを目指したいのでロゴから依頼します。
つづいてマスコットキャラクターもつくります。
更にAI素材から美女を選びます。
つづいて、キャッチコピーとボディコピーはChatGPT先生に!
さぁ!素材は揃った!!
そして出来上がった看板がこちら!!!!
いろいろとツッコミどころは多いけど
思ったよりも形になってる気がする(笑)
特に写真と文章に関しては「それっぽい」デザインをつくる時にはかなり使えそうですね。
特に文章はAIの得意分野で古今東西、過去現在に至るまでネット上のテキストを分析して学習しているので現時点でもかなり制度が高いと感じます。
適切な指示文が書ける人にとっては超強力な相棒になり得ますね。
イラストやロゴはクライアントの要望に応えたり仕様通りに作る必要がある場合は難易度が高いと感じました。
指示文を考えて出力を繰り返していけばいつかは辿りつくかもしれませんが、そこから修正したり細かい部分をコントロールすることを考えたらちゃんとデザイナーさんに作ってもらったほうが結果的に安価になりそうな気がします(笑)
とはいえ、現時点でここまで素材が揃ってしまうAIの世界!
末恐ろしいですね。。。。
ということで!
今回の企画はこれにて終了!
AI技術の進化は凄まじいので一年後に全く同じ企画したら結果はかなり違うかもしれません!
その時はこのブログもAIが書いているかも(笑)