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看板はお店の顔?こんなに沢山ある店舗看板!

  • 2021.10.28
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みなさんお元気ですか?

エイバン広報ノダです!

実は私の実家では長年結婚相談所を営んでおりまして、

数年前、同居を期に一室を改装し事務所にしました。

その時、

「看板が必要だなぁ」

と思い、小さな電飾看板をつけました。


左上の小さなやつです。(地植えした植物に侵食されているのは気にしないでください)

当時はエイバンさんと出会う前で、看板やサインに関する知識も少なくて

そこまで深く考えることも無かったんですが

店舗まわりの看板って想像以上に沢山あるんです。

そしてそのひとつひとつは連動し店舗の入口を彩り豊かに演出してくれます。

「なにをつければいいか分からない!」

そんな人のために今日は入口を演出する店舗看板について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

入口はお店の顔です。

 

まずはこちらをご覧ください。

老舗のお味噌屋さん「中山大吉商店」さまの外観です。

 

左と上にかなり年季の入った看板が設置してありますね。

こちらの建物をカフェと物販のお店に改装するということで入口の看板まわりを全てエイバンに依頼しました。

 

すると、どうなるか!?

 

どどん!!

 

どうですか?

生まれ変わったと言っても過言ではない変身ぶり。

 

ただの立て付け看板ではなく、ステンレスの切文字で高級感があります。

拍子木風の外壁と相まって上品な雰囲気が出ています。

 

下に視線を落とすと、日除け幕を配置しています。

こちらは厚手の綿生地に顔料液を手染めしてます。

一番色褪せに強い染め方ですので、屋外でも安心です。

こういった発想はなかなか自分で考えるのは難しいと思います。

まさに、入口のトータルプロデュース。

 

入口にはカフェのロゴをアクリル切文字で表現。

マットな質感で洗練された印象を与えることができます。

 

こちらはマットブラック5㎜厚で制作されているんですが

どの材質でどのくらいの厚さで施工すれば狙った印象になるのか?

素人ではとても難しい部分です。

 

中山大吉商店さんを観てもらえれば分かる通り看板はお店の顔です。

看板一つでは全体の印象はそこまで変わりませんが、

組み合わせてトータルで演出することで別人のように生まれ変わります。

 

それでは、続いては様々な店舗看板をエイバンの実績を元に紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

工夫と発想で看板はもっと自由になる。



「看板をつけたいけど、こんな場所に設置できるのかな?」

「設置場所を考えていつも面倒くさくなって後回しになってしまう」

 

そんな時に力になれるのがエイバンです。

「計画」の段階から相談していただければ今までの経験と工夫で提案ができます。

 

それでは、様々な実例を元に説明していきたいと思います。

 

 

 

アズフォトグラフィックスタジオ様の場合


アズフォトグラフィックスタジオ様では当初、既存看板のリニューアルのみでしたが、

打合せをしていく中で左上の立体文字の切文字看板を設置することになりました。

 


近くからでも遠くからでも店舗を認識できるようなったことで

認知拡大と近くを通るたびに思い出すといった効果が期待できます。

看板は一度設置したらそこから効果が継続します。とても費用対効果が高い手段なんです。

 

 

 

 

優峰園フルーツランド様の場合

看板は入口や店舗だけではありません。

店舗までの導線になる道路看板も重要です。

運転している人が視認しやすいよう分かりやすくシンプルに目立つ看板を。

情報が整理され「なにができるのか?」が明確になりましたね!

 


そして店舗には切文字を、道路看板とも雰囲気を合わせることも重要で

よくある間違いが看板ごとに別々の方に制作をお願いしてしまったことで

テイストがバラバラになってしまうことがあります。

 

看板によってテイストが変わることでお店に行く人からすると、とても分かりにくくなります。

可能なら同じ業者さんにお願いするのがベストです。

 

 

 

 

 

YOUR ROOM熊本駅様の場合

看板は日中と夜の印象でガラッと変わります。

昼観たら目立ってた看板も、夜見るとまったく視認できなかったり。

まず、こちらを御覧ください。

 

昼間

 




ちょっと素敵過ぎません?BARかと思うライトアップによる演出。

夜通った人は「わっ素敵」と思わず口に出してしまいそうです。

 

ただライトアップさせるだけじゃなく、ピンを立てて浮かせることで

影がドロップシャドウの役割をし高級感が生まれています。

当たり前ですが、こうした発想も自分では浮かばないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

いつの時代も看板は観られる。

電車やバスの中ではみんなスマートフォンを見ています。

テレビのCMはスキップか早送り。

web広告ですらツールを使って非表示にされたりします。

 

広告が効かない時代といわれる昨今ですが、

「看板」は変わりません。

 

運転中に目が止まり

歩いている時にふと見かける

 

それは昔も今も変わりません(運転中のスマホも歩きスマホも罰せられますしね)

 

店舗や自社の広告計画を立てる際に

「入口の総合プロデュース」を選択肢に入れることは今とても有効だと思います。


それはリアルの世界だけではなくネットの世界でも言えます。

現代ではお店を調べる時にグーグルマップや口コミを見ます。

 

そこで、店舗の外観も見られるからです。

ユーザーやグーグルが知らないところでどんどんネット上に写真を追加していきます。


こんな感じで検索した時に検索結果よりも先に右側に外観画像が表示されちゃうんですよ。

 

ここで、素敵な入口かどうか?でかなり印象が変わると思います。

 

更に、一度施工すればその効果は看板が劣化するまで続きます。

かなりコストパフォーマンスに優れた広告手段です。

 

「でも何から始めていいかわからないよー」

 

という人は、ぜひ計画の段階からエイバンにご相談ください!

最高の入口を一緒につくりましょう!

 

→お問合せはこちら

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